林真理子さんのエッセイ。
角川夏フェア☆
やっぱり林真理子級になるとお金の使い方とかすんごいんだけど
でも考えとかは共感できちゃうとこがあったり。
ダイエットも失敗の繰り返しだったりすると、
身近に感じてしまう☆
林さんは正直女優さん級美女!ってわけではないんだけれど、
その努力がすばらしい☆
この本の中で林さんは髪のブロウを覚え、
メイク用品をイチからそろえ、
ダイエットに成功し、
手持ちの服でのコーディネートをいろいろ考え、
ついにジュエリーベストドレッサー賞を受賞するのです!!
女性として憧れます!
努力あるのみ、ですよね〜♪
がんばろっと♪
とりあえず早起きから。。。
角川夏フェア☆
やっぱり林真理子級になるとお金の使い方とかすんごいんだけど
でも考えとかは共感できちゃうとこがあったり。
ダイエットも失敗の繰り返しだったりすると、
身近に感じてしまう☆
林さんは正直女優さん級美女!ってわけではないんだけれど、
その努力がすばらしい☆
この本の中で林さんは髪のブロウを覚え、
メイク用品をイチからそろえ、
ダイエットに成功し、
手持ちの服でのコーディネートをいろいろ考え、
ついにジュエリーベストドレッサー賞を受賞するのです!!
女性として憧れます!
努力あるのみ、ですよね〜♪
がんばろっと♪
とりあえず早起きから。。。
今本屋さんに行くと、夏の文庫フェアが。
新潮、カドカワ、集英社。
本好きの私はわくわく。
全部の案内用の小冊子を集めちゃう。
でも今、まだまだ読むべき本が家に山ほど・・・。
うぅ。
これ以上買ってはダメ!
と思いつつ、懐かしい本を買っちゃいました。
芥川龍之介/蜘蛛の糸・杜子春
中学生か何かのときに教科書に「蜘蛛の糸」載ってたよねぇ♪
全然話を覚えてなかったんだけど
改めて読んでみて、よかった。
1冊を通して、ストレートに人間の善悪を説いてくれる。
「蜜柑」は心があったまるような、切なくなるようなお話。
風景が目に浮かぶ。
あとは何読もうかな。
久々に江国香織とか読みたくなってきたな〜。
近代文学つながりで夏目漱石とかも読みたいな。
ちょっと前に「こころ」読んで、これもよかったから♪
あ!
新潮文庫でパンダ、なんかもらえるのかな!?
新潮、カドカワ、集英社。
本好きの私はわくわく。
全部の案内用の小冊子を集めちゃう。
でも今、まだまだ読むべき本が家に山ほど・・・。
うぅ。
これ以上買ってはダメ!
と思いつつ、懐かしい本を買っちゃいました。
芥川龍之介/蜘蛛の糸・杜子春
中学生か何かのときに教科書に「蜘蛛の糸」載ってたよねぇ♪
全然話を覚えてなかったんだけど
改めて読んでみて、よかった。
1冊を通して、ストレートに人間の善悪を説いてくれる。
「蜜柑」は心があったまるような、切なくなるようなお話。
風景が目に浮かぶ。
あとは何読もうかな。
久々に江国香織とか読みたくなってきたな〜。
近代文学つながりで夏目漱石とかも読みたいな。
ちょっと前に「こころ」読んで、これもよかったから♪
あ!
新潮文庫でパンダ、なんかもらえるのかな!?
久々に山本文緒。
読みやすくて、気持ちもリラックス。
テーマは「喪失」。
みんないってしまう
「ひとつ失くすとひとつ貰える。
そうやってまた毎日は回っていく。」
シンプルだけど、印象に残った言葉。
表題作にふさわしい作品だと思った☆
主人公は幼馴染と再会し、ある思い出を失くすのですが、
彼女はまた、別の出会いを手にする。
その積み重ねが人生なんだよね。
愛はお財布の中
「お前って見栄っ張りだから、ちょっと心配だったんだ」
こんなセリフ、言われたらうれしい。
自分のこと、きちんとわかってくれてるって証拠だし、
心配してくれる。
しかもあんなときに。
きゅんってなるよ〜
片恋症候群
「好きって気持ちはエゴでしかない。
でも欲しいものは欲しい。
どうしても欲しい。
気持ちが悪いと思われても。
一生口をきいてもらえなくても。」
恋をするとプライドが、いってしまう。
このお話は共感できる人と、わからない人がいるかもしれない。
私は主人公たちの気持ちがわかっちゃう方。
ここまでではないけれど、好きな人を手にしたくて、
私のほうを見て欲しくて、
これ以上やったら嫌われる、って境界線ギリギリのことをやった。
その人の人柄のおかげで、今でも友達でいられてるけど、
そのときは、もう会えなくても、今、そばにいたいって思ったんだ。
・・・ごめんね、センパイ。
この本もとってもよかった!
やっぱり上手だね、文緒さんは。
今回の短編集はみんな結末がきちんと書かれていない。
自分で主人公たちのこれからを想像する。
それがまた、楽しい。
読みやすくて、気持ちもリラックス。
テーマは「喪失」。
みんないってしまう
「ひとつ失くすとひとつ貰える。
そうやってまた毎日は回っていく。」
シンプルだけど、印象に残った言葉。
表題作にふさわしい作品だと思った☆
主人公は幼馴染と再会し、ある思い出を失くすのですが、
彼女はまた、別の出会いを手にする。
その積み重ねが人生なんだよね。
愛はお財布の中
「お前って見栄っ張りだから、ちょっと心配だったんだ」
こんなセリフ、言われたらうれしい。
自分のこと、きちんとわかってくれてるって証拠だし、
心配してくれる。
しかもあんなときに。
きゅんってなるよ〜
片恋症候群
「好きって気持ちはエゴでしかない。
でも欲しいものは欲しい。
どうしても欲しい。
気持ちが悪いと思われても。
一生口をきいてもらえなくても。」
恋をするとプライドが、いってしまう。
このお話は共感できる人と、わからない人がいるかもしれない。
私は主人公たちの気持ちがわかっちゃう方。
ここまでではないけれど、好きな人を手にしたくて、
私のほうを見て欲しくて、
これ以上やったら嫌われる、って境界線ギリギリのことをやった。
その人の人柄のおかげで、今でも友達でいられてるけど、
そのときは、もう会えなくても、今、そばにいたいって思ったんだ。
・・・ごめんね、センパイ。
この本もとってもよかった!
やっぱり上手だね、文緒さんは。
今回の短編集はみんな結末がきちんと書かれていない。
自分で主人公たちのこれからを想像する。
それがまた、楽しい。
ISBN:4062733854 文庫 東野 圭吾 講談社 2002/03 ¥730
犯人当て第2弾。
「どちらかが彼女を殺した」同様、犯人は最後まで明記されず。
とはいっても今回は前回より簡単だった♪
真犯人のキーとなる行動が明らかにおかしいと思うんだけど〜・・・(^ ^;
最後まで読んでから順を追って考えると
すぐに犯人もトリックもわかる!
ネット上で他の人の推理を見ても合致してるから、当たりだな♪やった♪
前回は結局自分じゃわからず、他の人の意見を読んで、読み返して理解できたから、
今回はなかなかすがすがしい気分だった☆
なんか他の人はいまだ不明点とかがあるらしいけど
私にはそんな難しいことはわからないんで。
それでもやっぱり東野さん(加賀さんでもいいけど)の口から、真相を聞いてみたいです☆
犯人当て第2弾。
「どちらかが彼女を殺した」同様、犯人は最後まで明記されず。
とはいっても今回は前回より簡単だった♪
真犯人のキーとなる行動が明らかにおかしいと思うんだけど〜・・・(^ ^;
最後まで読んでから順を追って考えると
すぐに犯人もトリックもわかる!
ネット上で他の人の推理を見ても合致してるから、当たりだな♪やった♪
前回は結局自分じゃわからず、他の人の意見を読んで、読み返して理解できたから、
今回はなかなかすがすがしい気分だった☆
なんか他の人はいまだ不明点とかがあるらしいけど
私にはそんな難しいことはわからないんで。
それでもやっぱり東野さん(加賀さんでもいいけど)の口から、真相を聞いてみたいです☆
負け犬エンジニアのつぶやき〜女性SE奮戦記〜
2004年7月26日 読書
読んだ。
あっとゆーま!
感想:私にはまだ早かったかも。
「うんうん」って思うとこもあれば
「それはないなぁ〜」ってとこも。
やっぱり30代にならないと共感は無理か・・・?
スカートはいても気にならないし、
あぐらはかかないし、
部下が上司になったこともないし、
生理的に受け付けない上司もいない。
うーん。
でもやっぱりこれは
私は仕事環境に恵まれてるのかもしれない♪
こうやって待ち時間にネットしててもおこられないしね♪
あっとゆーま!
感想:私にはまだ早かったかも。
「うんうん」って思うとこもあれば
「それはないなぁ〜」ってとこも。
やっぱり30代にならないと共感は無理か・・・?
スカートはいても気にならないし、
あぐらはかかないし、
部下が上司になったこともないし、
生理的に受け付けない上司もいない。
うーん。
でもやっぱりこれは
私は仕事環境に恵まれてるのかもしれない♪
こうやって待ち時間にネットしててもおこられないしね♪
もうかっこよすぎ〜☆
SP、海上保安庁特殊救難隊、自衛隊不発弾処理班、消防署署員がそれぞれの主人公です。
つまり公務員の中でも他以上に命に危険をさらす職業ですね。
その中堅あたりの人たちです。
家庭があったり、好きな人がいたり、上司がいて、部下もいて。
でも生身の人間ですから弱い心も持ち合わせていて。
強い男性の弱い部分がストレートに描かれていて、とても・・・よかったです。
(なんかもうちょっといい表現できればいいのに〜・・・)
久々に硬派でクールな小説を読んだので興奮してます☆
今一番頭に残っているのが「相棒(バディ)」ですね。
あんな人が相手でも自分を犠牲にして守ろうとする、また、女性に対して真摯な態度を決める
主人公に心を打たれました。
「昔日」と「余炎」に通じる、愛する人が危険と隣り合わせにいる女性の苦しみや愛情表現にも
心が痛みます。。
改めて命をかけて私たちを守ってくれている方たちに
尊敬と感謝を♪
SP、海上保安庁特殊救難隊、自衛隊不発弾処理班、消防署署員がそれぞれの主人公です。
つまり公務員の中でも他以上に命に危険をさらす職業ですね。
その中堅あたりの人たちです。
家庭があったり、好きな人がいたり、上司がいて、部下もいて。
でも生身の人間ですから弱い心も持ち合わせていて。
強い男性の弱い部分がストレートに描かれていて、とても・・・よかったです。
(なんかもうちょっといい表現できればいいのに〜・・・)
久々に硬派でクールな小説を読んだので興奮してます☆
今一番頭に残っているのが「相棒(バディ)」ですね。
あんな人が相手でも自分を犠牲にして守ろうとする、また、女性に対して真摯な態度を決める
主人公に心を打たれました。
「昔日」と「余炎」に通じる、愛する人が危険と隣り合わせにいる女性の苦しみや愛情表現にも
心が痛みます。。
改めて命をかけて私たちを守ってくれている方たちに
尊敬と感謝を♪
チョコレート・アンダーグラウンド
2004年7月5日 読書
ISBN:4763004204 単行本 金原 瑞人 求龍堂 2004/05 ¥1,260
まぁまぁ、って感じかな。
国民が国を動かせる、ってのはよかった!
そもそも「チョコレート禁止令」が納得いかないし!
外国製のあのあっま〜いチョコレートを想像して、お腹いっぱいになっちゃったし(> <)
地下チョコバーとかもう!あまったるくて!
日本人なら何が禁止されたらあそこまでがんばれるかなぁ〜
甘党の人向けの本かも。
まぁまぁ、って感じかな。
国民が国を動かせる、ってのはよかった!
そもそも「チョコレート禁止令」が納得いかないし!
外国製のあのあっま〜いチョコレートを想像して、お腹いっぱいになっちゃったし(> <)
地下チョコバーとかもう!あまったるくて!
日本人なら何が禁止されたらあそこまでがんばれるかなぁ〜
甘党の人向けの本かも。
ISBN:4087474399 文庫 東野 圭吾 集英社 2002/05 ¥1,050
白夜行、最高ッ
実質10日弱で読了。
長くて持ち運びは大変だったけど、文章はさすが読みやすく、引き込まれてあっとゆーまな感じだった。
以下ネタバレ含むためご注意ッ
特に終わり方がとてもよかった。
結局2人の心は書かれることなく終わってしまったけれど
ラストの雪穂が、というより周囲が語る19年間が全てを物語っている。
雪穂と亮司の心はあの日のまま止まってしまい、30歳までいきていく。
トラウマという言葉だけでは表現できない心の深い傷が伝わってきた。
本当に不思議。小説の中では二人が一緒にいるのはラストだけ。
なのにこんなにも二人の絆を感じ取れる。
心境をずばっと書くより、こうやって自分で消化させてくれる書き方をする東野さんが好き!
人によって感じ方が違うかもしれないな。
白夜行、最高ッ
実質10日弱で読了。
長くて持ち運びは大変だったけど、文章はさすが読みやすく、引き込まれてあっとゆーまな感じだった。
以下ネタバレ含むためご注意ッ
特に終わり方がとてもよかった。
結局2人の心は書かれることなく終わってしまったけれど
ラストの雪穂が、というより周囲が語る19年間が全てを物語っている。
雪穂と亮司の心はあの日のまま止まってしまい、30歳までいきていく。
トラウマという言葉だけでは表現できない心の深い傷が伝わってきた。
本当に不思議。小説の中では二人が一緒にいるのはラストだけ。
なのにこんなにも二人の絆を感じ取れる。
心境をずばっと書くより、こうやって自分で消化させてくれる書き方をする東野さんが好き!
人によって感じ方が違うかもしれないな。
東野圭吾「ちゃれんじ?」終了!
おっさんスノーボーダーとなった東野さんの主にボードへの挑戦記。
本人の写真もいっぱい(笑)
プライベートな話がすごいいっぱいで、しかもとても魅力的で、ますますファンになっちゃった!
話もおもしろいし、言葉遣いもかわいいし。
写真のコメントにしてもおもしろすぎ!
(ついでにクロケンもいいキャラ!読みたくなっちゃった!)
おまけの短編がまたいい!
これで税金対策できましたね、ヒガシノさん。
あきらかにボードやってる人しかとけないトリックだもん☆
おっさんスノーボーダーとなった東野さんの主にボードへの挑戦記。
本人の写真もいっぱい(笑)
プライベートな話がすごいいっぱいで、しかもとても魅力的で、ますますファンになっちゃった!
話もおもしろいし、言葉遣いもかわいいし。
写真のコメントにしてもおもしろすぎ!
(ついでにクロケンもいいキャラ!読みたくなっちゃった!)
おまけの短編がまたいい!
これで税金対策できましたね、ヒガシノさん。
あきらかにボードやってる人しかとけないトリックだもん☆
コメントをみる |

ISBN:4062113279 単行本 東野 圭吾 講談社 2002/07 ¥1,890
おもしろかった〜☆
「秘密」が好きな人ならこれも楽しめるはず!
拓実の青春物語でもあり、親子の情愛の物語でもあり。
(汚い世界のエピソードも絡んでくるけどそっちはあんまし興味もてず。。)
若さで恋人をおっかけて無茶する拓実がかわいいし、
そんな姿を見せられて困り果てるトキオもかわいい!
なんか、トキオ、拓実に将来のエピソードをちょろちょろゆっちゃうところが
拓実がパパになってからの愛情を感じさせる。
「あそこのパン屋がさ〜」とか「ここに住んでたんだよ」とか、いっぱいトキオに話してあげてたんだろうな、って。
決め手は拓実の最後のセリフ!
ついつい「やった!」とか思ってうれしくなった!
おもしろかった〜☆
「秘密」が好きな人ならこれも楽しめるはず!
拓実の青春物語でもあり、親子の情愛の物語でもあり。
(汚い世界のエピソードも絡んでくるけどそっちはあんまし興味もてず。。)
若さで恋人をおっかけて無茶する拓実がかわいいし、
そんな姿を見せられて困り果てるトキオもかわいい!
なんか、トキオ、拓実に将来のエピソードをちょろちょろゆっちゃうところが
拓実がパパになってからの愛情を感じさせる。
「あそこのパン屋がさ〜」とか「ここに住んでたんだよ」とか、いっぱいトキオに話してあげてたんだろうな、って。
決め手は拓実の最後のセリフ!
ついつい「やった!」とか思ってうれしくなった!
コメントをみる |
