夏の文庫フェア

2004年8月6日 読書
今本屋さんに行くと、夏の文庫フェアが。
新潮、カドカワ、集英社。

本好きの私はわくわく。
全部の案内用の小冊子を集めちゃう。

でも今、まだまだ読むべき本が家に山ほど・・・。
うぅ。
これ以上買ってはダメ!

と思いつつ、懐かしい本を買っちゃいました。
芥川龍之介/蜘蛛の糸・杜子春
中学生か何かのときに教科書に「蜘蛛の糸」載ってたよねぇ♪

全然話を覚えてなかったんだけど
改めて読んでみて、よかった。

1冊を通して、ストレートに人間の善悪を説いてくれる。

「蜜柑」は心があったまるような、切なくなるようなお話。
風景が目に浮かぶ。

あとは何読もうかな。
久々に江国香織とか読みたくなってきたな〜。
近代文学つながりで夏目漱石とかも読みたいな。
ちょっと前に「こころ」読んで、これもよかったから♪

あ!
新潮文庫でパンダ、なんかもらえるのかな!?

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